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zoom RSS トルコで私も考えた 4 高橋由佳利

<<   作成日時 : 2005/08/20 22:49   >>

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高橋由佳利さんのトルコエッセイ第4巻です。トルコ好きが高じて一旅行者からトルコ定住者になり、トルコの男性と結婚して、今は日本に住んでおられる彼女。もうこの連載も12年になるのか〜。感無量です。

その昔、このマンガを読んで、初めてトルコがイスラムの国であるということを実感したものです。いや、そりゃ世界史でも習うけれども、それがどういうことなのか、なんて知らないですよね。こういう外国の文化や宗教や生活を知る上で、このマンガという形はとてもふさわしいと思うんですよ。視覚と文章からとってもイメージしやすいですよね。特に料理・・。トルコ料理のおいしそうなこと!家庭料理がすごく充実しているらしい。主婦、という仕事を誇らしく実践している方がトルコには多いみたい。(反省・・しても怠け者の私にはできそうもないが)

しかし、今回のメインイベントは、息子さんの割礼。トルコの少年にとっては人生最大のイベントらしい。そのために親戚一同仕事を休んでまでお祝いにかけつけ、ヒラヒラのアイドル衣装(これが可愛い!)で記念写真をとり・・。とにかく大騒ぎ。私はここでもちょいとカルチャーショック。割礼って、もっと怖くて厳粛な儀式だと思っていたんです。いや、厳粛なんだけど私のイメージとは違って、子どもの成長を願う、本当にイスラムの国に根付いた行事なんだなあ、と・・。キリスト教や仏教と違って、私たちはイスラムを理解する糸口をあまり持っていない。それが勝手なイメージを先行させ、誤解や無理解を産むことになるのかもしれない・・。そんなことを考えました。

しっかりトルコという国に根付いた目線で書かれていて、理屈抜きで面白い。家族や子どもをとても大切にする伝統も、ちょっと前の日本のようで懐かしい。久しぶりの新刊(とは言っても4月発行なんですが)で、とても楽しかった一冊です。

おいしい本箱へ → http://www.oishiihonbako.jp/detail.php?book_no=000497

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コメント(2件)

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ERIさん、わざわざいらして頂き有り難うございます!

確かに、毎日更新するというのは難しいですが、お互いコツコツ頑張りましょう!!
それでは、また。
JiNG
2005/08/20 23:10
はい!頑張りましょう。睡眠不足でお肌は荒れますが(笑)
ERI
2005/08/21 23:12

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