おいしい本箱Diary

アクセスカウンタ

zoom RSS 阪急電車 有川浩 幻冬社

<<   作成日時 : 2008/02/27 02:12   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 8 / コメント 6

画像阪急電車、地元でございます(笑)
若い頃は、ずっとこの電車で学校に、
仕事に通っておりました。
関西の人間には、この物語に出てくる駅が
「ああ・・あそこね」と想像できて、余計に
楽しいですね。

電車の中で出会うひとびと。
最近めったに電車に乗らない私ですが
この電車って、人間ウオッチングには最適な場所でしょうね。
皆、どこかに向かう途中。
たくさんの人生を乗せて走る車両には、いろんなドラマが詰まって
いるはず。私は一人で電車に乗ると、どうもすぐに離人感が
こみ上げてきて、魂が浮遊します(笑)
何となく、騙されてどこかに運ばれてる気分になるんですね。
特に夜の電車が、あきません。どこか違う星に行くかのような
気分になってしまう。きっと凄いアホ顔してると思いますわ。
そのせいか、電車での素敵な出会い・・・というのは
経験がありません。でもきっと、あの電車のどこかには
こんな出会いが必ずあるはず・・と思える、小さなお話たちが魅力的。
長編では、いつもぶっ飛んだ設定で楽しませてくれる有川さんですが
こんな小さなお話たちも、なかなかいいですね。

電車でであう、可愛いカップル達のお話もいいですけど、
この中で一番いいなあ・・と思ったのは、白いドレスで
裏切った男の結婚式に行った女性の話ですね。
刺し違える、くらいの覚悟で行った結婚式。
そんな自分の行為に疲れて、傷ついた気持ちが、ふとした
出会いで立ち直るきっかけを見つける。
その立ち直り方がなかなか潔くて素敵でした。

しかし、なんですね。こういう、若い女の子たちの可愛さを書かせたら
有川さんは、うまいなあ・・・。
それに比べて、電車の中で鞄投げて席をとるおばちゃんたちの書かれ方は
けっこう残酷(笑)ま、確かにおばちゃん、厚かましいところありますけどね〜。
同年代としてちょっと悲しかった。
こんなおばちゃんばっかりや、ないからね・・とおばちゃんの気持ちを
ちょっと代弁しておきます(笑)

おいしい本箱 http://www.oishiihonbako.jp/index_f.php


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(8件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
阪急電車  有川 浩
阪急電車 有川 浩 幻冬社 ...続きを見る
ナカムラのおばちゃんの読んだん
2008/02/27 15:53
「阪急電車<単行本>」を読む
『阪急電車』有川浩/著(幻冬舎刊)阪急電車本ブログ勝手に推奨作家、有川浩さんの新作です。この作品は「papyrus2007.4(Vol.11)」から「papyrus2008.2(Vol.16)」までに連載された作品に、書き下ろしが追加されて一冊にまとめられたものです。題名の通り「阪急電車」... ...続きを見る
怪鳥の【ちょ〜『鈍速』飛行日誌】
2008/02/27 22:36
『阪急電車』/有川浩 ◎
うふ、うふふ・・・{%heart3_a%} 有川浩さんですよ。 水無月・R大絶賛、「萌えの神」と崇める有川さんの新作ですよ!今回も、萌えですよ! はちきんな女の子もわんさか出てきますよ。 そしてまた、水無月・Rは白旗を上げるのでございますよ。 有川さんの『阪急電車』、 まっとうなレビューを求められる方は、ここで回れ右してください!水無月・R、今回も人格崩壊バージョン(しかもロング)でお送りしま〜ッす! ...続きを見る
蒼のほとりで書に溺れ。
2008/02/27 22:41
有川浩『阪急電車』
有川浩『阪急電車』 幻冬舎 2008年1月25日発行 ...続きを見る
多趣味が趣味♪
2008/03/08 17:44
阪急電車<有川浩>−(本:2009年24冊目)−
阪急電車クチコミを見る ...続きを見る
デコ親父はいつも減量中
2009/02/17 00:41
有川浩『阪急電車』
阪急電車有川 浩幻冬舎このアイテムの詳細を見る ...続きを見る
itchy1976の日記
2010/05/01 20:42
「阪急電車」/有川 浩
「阪急電車」/有川 浩(幻冬舎刊) &nbsp; &nbsp;   その本のタイトルから親近感があって読みたかった本。 やっと読めました これは阪急今津線の西宮北口駅〜宝塚駅の8つの駅のわずか所要時間14分足らずのミニ路線。 この区間の8つの駅に繰り広げられる1往復16話からなる物語。     西宮北口駅門戸厄神甲東園仁川小林逆瀬川宝塚南口宝塚&nbsp; 著者の有川さんが実際大学時代に今津線沿線に下宿していたそうで、思い入れの強い路線なのだそうだ。 たまたま乗り合わせた電車の中で何組かの... ...続きを見る
京の昼寝〜♪
2010/07/28 08:28
本 「阪急電車」
僕の好きな作家の一人であります有川浩さん。 有川浩さん好きの他のブロガーさんが最 ...続きを見る
はらやんの映画徒然草
2010/12/23 18:11

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
おばちゃんも完璧おばちゃんですが
バッグは投げません(笑)
うちは夫が車派で、どこいくのも車。
でも学生時代は友人と電車旅行してました。
夜の車窓はポカンですよね。
点々と流れる明かりの元に誰かの生活があるっていうのがすごく不思議に思えたものでした。
有川さんの普通の話、楽しかったです。
ナカムラのおばちゃん
2008/02/27 16:04
私もねえ、最近は自転車か車が多いんですよ。
その昔は、往復4時間電車に乗っていたものですが。阪急電車はラッシュの時、えらい混むので、それが大変でした。宝塚線は、美人が多い線です(笑)そんなことも思い出して懐かしかったです。
ERI
2008/02/27 22:42
ERIさん、こんばんは(^^)。
有川さんのご近所になれる、阪急今津線。今、一番の憧れ路線です(^_^;)。
往復で1つ1つの物語が、キチンと纏まっていく構成の上手さにも、ほほ〜う、でしたね。
「はちきん」な女の子達が、とっても素敵でした♪
水無月・R
2008/02/27 22:45
>水無月・Rさん
たくさんのエピソードを、上手にまとめてありましたね。長編を書く力量が、こんなところもにも現れてますね。有川さんの書く女の子たちは、いつも魅力的です。元気をもらえますね!!
ERI
2008/02/28 01:40
こんにちは。
お近くの路線ですか!?それは読むのも余計に楽しいですね!
私も翔子の「討ち入り話」が一番好きでした。
ツバメの巣のある駅に行ってみたいな〜と思いました。あんなポスター(?)が貼ってあったら素敵ですよね。
tomekiti
2008/03/08 17:49
>tomekitiさん
うちの近くにも、たくさんツバメの巣があったんですが、最近田んぼがどんどん潰れて、マンションになり・・ツバメもいなくなりつつあります。寂しいことです。
ERI
2008/03/20 23:46

コメントする help

ニックネーム
本 文

記事一覧

阪急電車 有川浩 幻冬社 おいしい本箱Diary/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる