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zoom RSS ピアノの森 17巻 一色まこと 講談社

<<   作成日時 : 2010/03/28 00:43   >>

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画像やっと、ショパンコンクールの第二次予選が始まりましたね。
ショパン・コンクールというのは、第三次予選まであって、
やっと本選なんですよね?
とすると、この先、一体どれだけ書かな、このコンクールが
終わらへんねんな・・と、ちょっと呆然としますが(笑)
ショパンコンクールって、5年に一回なんですね。
あまりに影響力が大きなコンクールだけに、
実際にも色々ともめ事も尽きないとか。
この作品でも、なかなか波乱万丈の展開ですが、
こういうコンクールというのは
読んでいても非常にスリリングです。
この作品と、「テレプシコーラ」は、新しい巻が出るのを
非常に楽しみにしているのですが・・待っている間が長いほど、
出た時の喜びも大きいというもんです。

この巻は、カイくんが演奏するシーンはありません。
焦点は、雨宮くんの、カイに抱いている複雑な想いと、
阿字野そっくりのピアノを弾くパン・ウェイという青年の背景。
彼らが、コンクールというものに、何を背負って臨んでいるのか。
そこが丁寧に描かれていくのが魅力ですねえ。
一生に一度という大きなチャンスの中で、
若さが、この貴重な体験の中で、何を学んでいくのか。
そこを、一番読みたいと思うんです。
数日前から始まっている、フィギュアの世界選手権を見ているんですが。
4年に一度というオリンピックを経験した事が、各選手に大きな影響を
与えている事がわかります。
高橋大輔選手が金メダルを取りましたが、彼は、今回のオリンピックで
格段に成長できたんだと思います。
そこが、素晴らしい。若さの可能性の無限さを想います。
若い人が進化していくのを見せてもらうのは、非常に励みになる。
皆に、勇気や希望を与えます。若い人が、必死に努力する姿ほど
美しいものはないと思う。この「ピアノの森」の魅力も、そこにあると思います。

画像

同時発売で、一色まことさんの短編集も発売になっていて、それも
買ってしまいました。この人の物語に出てくる、ワンちゃんが、私は好きだなあ。
あとね、不器用な男子の純情を書かせたら、逸品ですね。
大笑いしながら、ほろっとさせて頂きました。
あんまりたくさん書ける方やないので、この短編集は貴重かな〜。

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