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みんなの「朽木祥」ブログ

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光のうつしえ 廣島 ヒロシマ 広島  朽木祥 講談社
光のうつしえ 廣島 ヒロシマ 広島  朽木祥 講談社 「美」はいつも心に新しい感動をくれる。美しさは人の心の扉を開いて、そっと奥底に滑り込む。夕焼けが、樹々や海の色が人の心にいつも何かを語りかけるように、「美しい」ということは私たちの心を解き放つのだ。ヒロシマの物語、というと「怖い」「恐ろしい」という拒否反応が特に子どもたちには生まれがちだが、この『光のうつしえ 廣島 ヒロシマ 広島』は、ヒロシマの記憶を残された人たちの心と共に伝えながら、しみじみと美しい。この作品は、児童文学というジャンルにおいて、「ヒロシマを美を以て語る」という難しいことをやっ... ...続きを見る

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2013/10/31 14:48
引き出しの中の家 朽木祥 ポプラ文庫
引き出しの中の家 朽木祥 ポプラ文庫 時々更新しておかないと、ブログ内検索が出来なくなってしまうので、移転先に書いたのと同じ内容ですが、アップしておきます。 ...続きを見る

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2013/06/13 00:02
八月の光 朽木祥 偕成社
八月の光 朽木祥 偕成社 広島は、朽木さんのライフワークだ。この本には、広島の原爆をテーマにした連作『雛の顔』『石の記憶』『水の緘黙』が収録されている。アマゾンから週末に届き、何度も何度も読み返した。安易に泣いてはいけないと思うのに、後から後から涙が溢れて止まなかった。読めば読むほど、何をどんな風に書けばいいのか、作品の内包するものの大きさに打ちひしがれてしまうのだけれど、せめてこの作品を読んだ、自分の想いは伝えたいと思う。この三つの物語は、朽木さんがあとがきで書いておられるように、実在のモデルがある、何十万の苦しみのう... ...続きを見る

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2012/06/29 00:41
ソラガアオイ 朽木祥 飛ぶ教室 2012春号
仕事から帰ってきたら、アマゾンから「飛ぶ教室」が届いていた。夕飯を作らなくては、と思いつつ、お目当ての朽木さんの『ソラガアオイ』の頁をめくって飛び込んできた一行目が衝撃的で、思わず「あとで落ち着いてから」と呼吸を整えた。そして、一日の仕事を終え、頁をめくり・・結局他の部分を読みつくしてから最後に心を決めて開き、案の定号泣しながら一回目。その日はそのまま寝入ってしまい、起きてから、また何度も何度も読んだ。読めば読むほど、最後に「僕」が見上げた空の青が眩しかった。とても心に沁み込む青だった。 ...続きを見る

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2012/05/01 01:31
オン・ザ・ライン 朽木祥 小学館
オン・ザ・ライン 朽木祥 小学館 何故かわからないけれど、それまでの人生が、一瞬で砕けることがある。ほんとにそれは全くの偶然の積み重ねだったり、それこそ天災だったりするのだけれど、そのことが起こる前と起こってしまった後では、まったく違ってしまう何か。そんなものに襲われたことのない人生なら、どんなにか嬉しかろうと思うけれど、人間そんなわけにはいかない。そこから、どうまた歩き出すか。その辛いところを、正面から描いた朽木さんらしい、直球のYA物語です。前半の、テニスと友情と、美しい人に対するほのかな恋、という輝かしい青春がまぶしければ... ...続きを見る

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2011/07/21 01:04
雛の顔 朽木祥 (鬼ヶ島通信 2011年夏号)
「広島」の物語です。あの、暑い暑い夏の日、原爆が落とされた朝の。今、これを書いている今もとても暑くて陽射しがまぶしくて、私は一人、あの日のことを想う。あの日はいつかの遠い昔のことではなく、確実に今に繋がる、そして未来に繋がっていく「あの日」なのだ。 ...続きを見る

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2011/06/24 15:22
引き出しの中の家 朽木祥 ポプラ社
引き出しの中の家 朽木祥 ポプラ社 小さい・・という事は、どうしてこんなに人の心をくすぐるのだろう。特に、女子の心を。この物語を読んでいる間、私はすっかり少女になってしまって、この物語に出てくる少女たちと、煌めくような幸せを味わっていた。煌めくような幸福なんて、滅多にない事。この本には、女の子には堪えられない、小さな幸せがいっぱいに詰まっている。可愛くて愛しい、朽木さんだけの小宇宙の美しさ・・。装丁も、挿絵も、とっても可愛い。この本が、そのまま、心の中の、もうひとつの引き出しみたい。朽木さんの文章の香気を吸いこんで、春の風を感じる... ...続きを見る

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2010/03/07 21:39
とびらをあければ魔法の時間 朽木祥 ポプラ社
とびらをあければ魔法の時間 朽木祥 ポプラ社 この物語の中には、ふわっと優しい時間が 流れていました。うん、私が昔から、ほしいな・・と 思っていた時間が、ここにあったような。 そんな気持ちにさせてもらいました。 ...続きを見る

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2009/07/24 16:22
ぼくのネコにはうさぎのしっぽ 朽木祥 片岡まみこ絵 学研
ぼくのネコにはうさぎのしっぽ 朽木祥 片岡まみこ絵 学研 朽木さんの最新作です。 これがもうねえ、何とも言えないくらい、可愛い本です。 お話が三つ入っていて、そのどれもが、とっても ハートフルで、あったかいし。 そして、挿絵と装丁をされている、片岡まみこさんの 版画が、素晴らしいです。命・・生きとし生けるものへの 愛が、ギュギュっと詰まった一冊です。 ...続きを見る

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2009/06/03 00:57
風の靴 朽木祥 講談社
風の靴 朽木祥 講談社 少年の日々の、輝くような、三日間。 先日読んだ「ベルおばさんが消えた朝」に、 死ぬ前に、もういちどだけ過去に戻っていいと 思える一日・・というような言葉がありましたが。 この物語の主人公・海生と、その親友の田明が 過ごした、この三日間は、きっとそんな時間 だったろうと思います。大阪の片隅で、この物語を 読みながら、私の心は鎌倉の海に飛んでおりました。 ...続きを見る

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2009/04/01 10:09
彼岸花はきつねのかんざし 朽木祥 学研
彼岸花はきつねのかんざし 朽木祥 学研 小さきものへの眼差し。 この世で、たった一つの、ささやかな小さなものをしっかりと描く眼差しのみが、人がやはり持つ底知れない残虐さに対抗する唯一の手段であると思っています。人を、そこに息づくひとりとして捉えることができない想像力のなさ、鈍感さが果てしない残虐を生んでいくように思うから・・。この物語は、そのかけがえのない命の愛しさと、それを破壊してしまった原爆というものの非情さを、静かに、詩情豊かに描いた作品だと思います。 ...続きを見る

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2008/01/17 02:09
かはたれ 散在ガ池の河童猫 朽木祥 福音館書店
かはたれ 散在ガ池の河童猫 朽木祥 福音館書店 情緒に満ちた、繊細な物語でした。日本語の美しさをとても意識して書いておられる、と・・。こういう物語を読むと、日本人でいてよかったな、と思います。 ...続きを見る

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2006/02/11 01:07

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