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zoom RSS テーマ「国内作品」のブログ記事

みんなの「国内作品」ブログ

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100%ガールズ 1st season 吉野万理子 講談社YA!EATERTAINMENT
100%ガールズ 1st season 吉野万理子 講談社YA!EATERTAINMENT 「けいおん!」とか、「じょしらく」とか、タイトルが平仮名でキャラもきっちり萌えタイプ別に設定され、これでもか!というくらい可愛い女の子たちが出てくるという、ガールズもののアニメが人気です。うちにも二次元の女子しか愛せないヲタ男子がいるので(笑)私も一通りは見てます。(別に一緒に見なくてもいいんですけどね)そこに出てくるガールズたちは、見事に男子の妄想そのままの可愛さ。ま、現実にはおらんよね、という設定です。(まあ、あり得ない美少年BLものに萌え萌えだったりする女子と妄想度では同じ・爆)この作品も... ...続きを見る

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2012/10/07 00:36
サエズリ図書館のワルツさん1 紅玉いづき 星海社
サエズリ図書館のワルツさん1 紅玉いづき 星海社 最初は、ごく普通の町にある図書館の物語かと思っていました。しかし、どうも違うらしいと気づいてから一気に面白くなって読みふけることに。この物語は、近未来の図書館。しかも、本というものがとてつもなく高価で手に入りづらくなってしまった時代の図書館のお話です。まるで骨董品のような扱いを受けている紙の本。それを、登録さえすればただで貸してくれるという、この時代には非常識な場所。それがサエズリ図書館です。そこには、ワルツさんという若くて聡明な特別探索司書(!)がいて、「こんな本が読みたい」というと魔法のよう... ...続きを見る

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2012/09/29 23:39
母の遺産 新聞小説 水村美苗 中央公論新社
母の遺産 新聞小説 水村美苗 中央公論新社 しみじみと、日本も私も中年になってしまったなと、この物語を読みながら思ったことでした。「汚れちまった悲しみは 倦怠のうちに死を夢む」と詠んだ中原中也は、中年になる前に生を終えてしまったのだけれど、私たち日本人の大多数は、汚れちまった悲しみを抱えたまま、親を見送り、自らの老いと直面する、長い時間を過ごすことになります。もう、その現実を、これでもか、これでもかと畳みかけてくる、この小説のスリルと緊迫感といったら(笑)深く骨身にしみました。他人事じゃない悲惨さを、これでもかと描いてあるんですが・・・「... ...続きを見る

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2012/09/25 23:55
日本児童文学 2012 9・10月号 『ソルティー・ウォーター』と『明日美』
今号の『日本児童文学』のテーマは「3.11と児童文学」である。震災から1年半ほど時間が経って、3.11が少しずつ文学という形に現れてきた。この号では、3.11以降の核の問題をテーマにして、芝田勝茂さんの『ソルティー・ウォーター』と、菅野雪虫さんの『明日美』という作品が掲載されている。どちらも、核とともに生きていかねばならない子どもたちの物語だ。 ...続きを見る

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2012/09/14 00:51
かっこうの親 もずの子ども 椰月美智子 実業之日本社
かっこうの親 もずの子ども 椰月美智子 実業之日本社 維新の会が国政に進出するとか。よもやそんなことは無いと思いますが、こんな団体が政権とったら大変なことになりますよ。相続税100%とか言ってますけど、そうされて困るのはお金持ちではなく、(お金持ちはさっさと外国へ逃げるでしょう)生活に追われ、汲汲と生きている私たちです。要はお金は親に貰わず自分で稼げ、ということなんでしょうが、人生というものは、100人いれば100通りの事情があります。例えば障害を持っているとか、病気で働けないとか、幼い子どもがいるとか、そんな人は自分の住む家さえ取り上げられたら、... ...続きを見る

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2012/09/12 00:40
とにかく散歩いたしましょう 小川洋子 毎日新聞社
とにかく散歩いたしましょう 小川洋子 毎日新聞社 小川さんの新刊『最果てアーケード』を、発売してすぐ買い、ちびちび、ちびちびと読んでいて、まだ終わらない。小川さんの物語は、私にとっては美味しい美味しい飴ちゃんのようなもの。言葉のひとつひとつを口にいれて転がして味わい、そっと舌触りを楽しむ。長期間枕元に置いて、あちこち拾い読みしたり、また一から読んだり、そんなことをしながらいつの間にか自分の中に溶け込んでしまうことが多いので、必ず買って読んでいる割にはレビューが書けなかったりする。言葉があまりに緊密に結びついて物語世界を作っているので、それを他の... ...続きを見る

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2012/09/08 22:51
バク夢姫のご学友 柏葉幸子 児嶋なおみ絵 偕成社
バク夢姫のご学友 柏葉幸子 児嶋なおみ絵 偕成社 この人、何だかいけ好かない、と思う。感じわるーい、もしくは、きっと友達にはなれないよね、と思う。でも、学校でも仕事でも、どうしてもその人と一緒に行動しなきゃいけなかったりすることがあります。この物語の主人公の女の子・五月も、いきなり、ちょっと変わったお上品な言葉を話すバクと過ごさなくてはならなくなります。ぽっちゃり、いや、ぽってり体型、五月曰く「イノシシの変種」みたいな外見なのに、自称「夢姫」。慇懃無礼な物言いの、プライドが高くて凄い音痴の妙なバク。学校なら避けることも出来るけれど、どういうわけ... ...続きを見る

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2012/09/07 22:45
残穢 小野不由美 新潮社
残穢 小野不由美 新潮社 このところ、体調不良でとうとう蕁麻疹まで発生。仕事と家事でいっぱいいっぱいな一週間でした。本はたゆまず読んでいるのだけれど、レビューが書けないまんま溜まっていき、既に夏休み明け直前の小学生状態(笑)・・・といっても、今は夏休みは早く終わるんですよね。昔の小学生の感覚からすると、8月の中途半端なところから始まる2学期なんて、すごく損した気分になるんじゃないだろうかと思いますが。 ...続きを見る

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2012/08/31 00:43
かえるのそらとぶけんきゅうじょ 村上勉 偕成社
かえるのそらとぶけんきゅうじょ 村上勉 偕成社 小さな頃は、かえるが苦手でした。教室で、いきなり大きな牛がえるを男子に投げつけられて絶叫したこともありました。でも、最近はかえるさんがとても可愛いと思うんですよ。うちの庭には、何匹かアマガエルが棲みついていて、よくカラーの葉の上でくつろいでいます。ちっさなちっさな手に、粟粒のような吸盤が付いていて、緑の宝石のように綺麗で見惚れてしまう。かえるって、どこか人くさいと思うのは、このちっさくて可愛い手があるからなのかもしれません。この村上さんの絵本のかえるさんも、緑の手で空飛ぶ羽を作ります。いつもこの... ...続きを見る

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2012/08/20 23:28
カンナ道のむこうへ くぼひでき 志村貴子絵 小峰書店
カンナ道のむこうへ くぼひでき 志村貴子絵 小峰書店 今、職業教育というのが、早くから行われています。自分の好きなこと、将来の夢を見つけて、そこに向かって努力しましょう、と小学生の頃から言われたりします。文科省の答申でも、小学校高学年の目標として「憧れとする職業をもち、今しなければならないことを考える」「将来の夢や希望を持ち、実現を目指して努力しようとする」なんて書いてある。将来の夢や希望が早くから見つかれば、それは素晴らしいことだと思いますが、たかだか10年くらいしか生きてないのに、将来何になるか考えなさい、っていうのは酷なことですよねえ。思うに... ...続きを見る

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2012/08/19 00:19
ふたりのイーダ 松谷みよ子 司修絵 講談社
ふたりのイーダ 松谷みよ子 司修絵 講談社 私が言うまでもなく、非常に有名な作品です。映画にもなってますね。この作品が書かれたのは1969年。私が、まだイーダの年齢に近い頃です。それから40年以上が過ぎましたが、この本はずっと読み継がれています。8月6日になると読み返す、という人がたくさんいることを先日ツイッターで発見して、思わず再読しました。 ...続きを見る

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2012/08/15 14:38
レガッタ! 水をつかむ 濱野京子 講談社 YA!ENTERTAINMENT
レガッタ! 水をつかむ 濱野京子 講談社 YA!ENTERTAINMENT オリンピックが気になって、寝不足です(笑)さすがに夜中は寝てしまうのですが、結果が気になって早起きしてしまう。皆、とってもいい顔してますよね。努力に努力を重ねてきた人だけが持つ輝きがあります。それにしても、いろんな競技種目がありますよね。例えば、フェンシングなんて、日常生活の中ではまずお目にかからない競技。でも、世界の強豪と互角以上に闘う人たちが、ちゃんといる。一体、どこで皆、自分の競技に出逢ったんだろうとか、果てしない努力を繰り返すモチベーションの在り方についてとか、ついつい考えてしまいます。... ...続きを見る

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2012/08/10 00:00
朽ちていった命 ―被爆治療83日間の記録― NHK「東海村臨界事故」取材班 新潮文庫
朽ちていった命 ―被爆治療83日間の記録― NHK「東海村臨界事故」取材班 新潮文庫 昨年の震災から一年半が経って、原発をめぐる世論も、段々と論調が変わってきたように思う。この夏の暑さとともに原発も仕方ないよね、という空気が漂っている。今週も先週も、週刊文春が原発の記事を載せているのだけれど、そこで意見を述べている評論家が、福島で原発の被害にあった人たちに対して「『この気持ちがわかるか』と聞かれても気の毒だけれどわからない」と言い捨ててはばからないのに、驚いた。いや、それは私も本当のところはわからないと思う。でも、「わからない」と言い捨ててしまう無関心と根拠のない自信は、どこから... ...続きを見る

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2012/08/06 00:42
願いのかなうまがり角 岡田淳 田中六大・絵 偕成社
願いのかなうまがり角 岡田淳 田中六大・絵 偕成社 おじいちゃんの出てくる物語には、読み手を安心させる力があると思います。親ではない一歩引いた余裕というか。長い人生を歩き抜いてきたおじいちゃんがそこにいてくれる安心というのは、子どもにとってとてもいいものなんじゃないかと思います。例えば、ファージョンの『町かどのジム』。オルレブの『くじらの歌』。いとうひろしさんの『だいじょうぶ だいじょうぶ』。朽木さんの『風の靴』のおじいちゃんはカッコいい系かな。最近読んだところでは、『ダーウィンと出会った夏』のおじいちゃんも、ユニークな味を出してました。... ...続きを見る

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2012/08/01 23:31
わくらば日記 朱川湊人 角川書店
わくらば日記 朱川湊人 角川書店 過ぎ去ってしまった風景がいっぱい詰まっているようで、切なくなってしまった。前にも書いたように、朱川さんと私は同学年なんだなあ。昭和の、もうなくなってしまった風景を、よくこんなに再現できるものだ、と感心しました。 ...続きを見る

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2006/02/15 21:40
おまけのこ 畠中恵 新潮社
おまけのこ 畠中恵 新潮社 畠中めぐみさんの人気「しゃばけ」シリーズ、第4作。今回も楽しく読ませていただきました。まず柴田ゆうさんの装丁が可愛い!このシリーズのほのぼのさにぴったりです。小説新潮の8月号にこのシリーズの特集があって、そこに柴田ゆうさんが若旦那と鳴家(やなり)の登場する4コマ漫画を書いておられます。それがまたいいんですよ〜!この短編集の表題になっている「おまけのこ」にはかわいい鳴家が登場するんですが、このイラストの鳴家そのもの、って感じです。 ...続きを見る

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2005/08/31 21:57
セルフ・ディフェンス あなたは正しい! 橋本明子 三五館
セルフ・ディフェンス あなたは正しい! 橋本明子 三五館 自分がいつ犯罪の被害者になってもおかしくない、と思わせるような事件が頻発しています。私の身近でも学校 から送られてくる変質者や不審者の情報がひきも切らない有様。自分の欲望をむき出しにしてはばからない人たちが増えてしまった・・。しかもそのターゲットは常に女性、子ども、お年寄りという状況。肉体的な弱さはある程度どうしようもない以上、私たちは自分で自分の身をまもらなければならないんですよね。 ...続きを見る

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2005/08/28 22:41
震度0 横山秀夫 朝日新聞社
震度0 横山秀夫 朝日新聞社 入力 警察物といえば横山秀夫、ということでけっこう期待して読みました。しかし、この私が3日かかった。なんでか? ...続きを見る

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2005/08/27 20:36
今ここにいるぼくらは 川端裕人 集英社
今ここにいるぼくらは 川端裕人 集英社 博士という一人の少年の成長を、7つの短編を通して描いた作品。小学校1年から6年という、子どもがグンと成長する時期の一こまを丹念に書いてあります。年上のお兄ちゃんについて遠くまで無理にいってしまった初めての冒険。転校生として見知らぬ土地にきてしまった不安な日々。両親以外の大人に出会うことで違う人生を知る日。初恋。少年らしいいたずら。思い返すと自分の幼い日々の中にも転がっているあれこれが思い返されるような作品になっています。 ...続きを見る

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2005/08/26 20:48
シーセッド・ヒーセッド 柴田よしき 
シーセッド・ヒーセッド 柴田よしき  前作「フォー・ディア・ライフ」に続く、保育園の園長でヤバい仕事に首を突っ込むハナちゃんこと「花咲慎一郎」の活躍するシリーズ二作目。ハナちゃんは元警官。ある事情から同僚の刑事を射殺してしまったしんどい過去をもっています。ひょんなことから、新宿二丁目にある無認可の保育園の園長先生を引き受け、今はすっかり子ども たち中心の生活なんですが、赤字経営のうえに借金だらけの保育園の資金のために、裏家業としてヤバい仕事に首を突っ込む毎日。 ...続きを見る

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2005/08/24 21:34
下妻物語 嶽本野ばら 小学館 〜DVD下妻物語〜
下妻物語 嶽本野ばら 小学館 〜DVD下妻物語〜 ずっと見たいと思っていた下妻物語を、やっと見ました。深田恭子がかわいいなあ。この役は彼女にしかできないと思いました。「BABY,THE STARS SHINE BRIGHT」というひらひらのお洋服がこれだけ似合うのも彼女しかいないだろうし、ただ可愛いだじゃなくて、一本芯の通った強さを感じさせるのがいいですね。 ...続きを見る

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2005/08/22 11:05
SPEED 金城一紀 角川書店
SPEED 金城一紀 角川書店 かっちょいいです、ゾンビーズ!なんだかかっこ良さが増している。映画の「フライ・ダディ・フライ」を見たせいか、舜臣が私の頭の中では岡田准一君です(爆)タイトル通り、走り抜ける彼らと同じスピードで一気読みしてしまいました。楽しみにしてたんだから、もうちょっとゆっくり読んでもいいのにね。 ...続きを見る

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2005/08/21 11:50
トルコで私も考えた 4 高橋由佳利
トルコで私も考えた 4 高橋由佳利 高橋由佳利さんのトルコエッセイ第4巻です。トルコ好きが高じて一旅行者からトルコ定住者になり、トルコの男性と結婚して、今は日本に住んでおられる彼女。もうこの連載も12年になるのか〜。感無量です。 ...続きを見る

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2005/08/20 22:49
ハチミツドロップス 草野たき 講談社
ハチミツドロップス 草野たき 講談社 大阪桐蔭は負けてしまいましたね。久々に大阪が甲子園で勝ち上がっていたので応援していましたが、残念です。しかし、この暑い時期に毎日の連戦では、疲れもたまりますよねえ。高校生は、すごい。その体力と根性に頭が下がります。私はヘタレですので、中一のときに少々バトミントンをやった以外はずっと文科系です。したがって、この暑いのにがむしゃらに練習する体育会系の方々をただ尊敬してしまいます。 ...続きを見る

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2005/08/19 22:31
福音の少年 あさのあつこ 角川書店
福音の少年 あさのあつこ 角川書店 あさのあつこさんの新刊です。おおた慶文さんの表紙が美しい。この人の絵がそれほど好き、というわけではないのですが、とても印象的な、つい手にとりたくなる感じですよね。 ...続きを見る

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2005/08/18 22:51
すきまのおともだちたち 江國香織  白泉社
すきまのおともだちたち 江國香織  白泉社 先週忙しすぎたせいか(遊びすぎ、という説もありますが)ほんと夏バテでございます。やたらに眠くてやる気がおきない。(これもいつも、という説もありますが) ...続きを見る

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2005/08/17 22:21
ヴェロニカの嵐 茅田砂胡 中央公論新社
ヴェロニカの嵐 茅田砂胡 中央公論新社 クラッシュ・ブレイズのシリーズの新刊です。このシリーズは、もう茅田砂胡さんの作品をほぼ網羅した人しか面白くない、という一部限定ファン向けの特殊なもの。「デルフィニア戦記」全18巻、「スカーレット・ウイザード」全5巻と外伝、「暁の天使たち」全6巻と外伝2巻、そしてやっとこのクラッシュ・ブレイズシリーズと書いただけで、もう読んでいない方はウンザリしそうですが、これが確実にハマる麻薬シリーズなんですね。夏休みにとっぷり読書したい、という人はどうぞ読んでみてください。女の子向け、と思われそうな装丁で... ...続きを見る

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2005/08/16 22:44
「【趣味本】 中学生からの職人塾/伊藤建男」について
「【趣味本】 中学生からの職人塾/伊藤建男」について 「【趣味本】 中学生からの職人塾/伊藤建男」について ...続きを見る

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2005/08/15 22:35
彼氏彼女の事情 21巻 津田雅美 白泉社
彼氏彼女の事情 21巻 津田雅美 白泉社 終わりましたねえ〜、カレカノ。このマンガは、連載はじめの主人公二人の会話のテンポが好きで読み出したんだけど、ここまでそれぞれが苦悩するとは思わなんだ・・。青春群像。まぶしいねえ。しかし、終わってみればHAPPYでって、ちょっと脳天気にHAPPYすぎるような気もするんだけど。もう、みんなが前向き。後ろ向くのがすきなおっとせいの私にはこれまたまぶしすぎるぜ・・。(笑) ...続きを見る

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2005/08/15 21:42
輝ける闇 開高健 新潮社
輝ける闇 開高健 新潮社 今日は終戦記念日です。 この時期になると、毎年戦争の特別番組が放送されたりするのですが、正直「戦争」というものをどんな風にとらえればいいのか、私にはわからない。それは開高健のいう「多頭の蛇」のようなもので、「どれほど切られても再生して人を咬む」ようなものなのかもしれません。 ...続きを見る

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2005/08/15 21:01
りかさん 梨木香歩 偕成社
りかさん 梨木香歩 偕成社 この本、本当はひな祭りのときに出そうと思っていたんです。お人形のお話なんで・・。でも、なんとなく読み返して気が変わりました。これはこの戦争が思い返される時期に書くべきなんじゃないかな、と・・。 ...続きを見る

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2005/08/12 23:36
重力ピエロ 伊坂幸太郎 新潮社
重力ピエロ 伊坂幸太郎 新潮社 トラキチさんの活字中毒日記の、伊坂幸太郎ランキングに投票しようと、この作品を読み返してみました。なんともカッコいいですなあ、やはり。 ...続きを見る

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2005/08/10 23:03
小さな人のむかしの話:コロボックル物語・別巻:講談社青い鳥文庫  佐藤さとる
小さな人のむかしの話:コロボックル物語・別巻:講談社青い鳥文庫  佐藤さとる 暑さと仕事疲れと宴会で、体調はなはだ悪し・・。宴会は自業自得ですが、この暑さだけはもう勘弁してほしい。人間の耐えうる暑さを年々越えているような気がしますね。これはあんまり言いたくないセリフですが、昔はこれほど暑くなかった・・。中学生になるまで、うちにはクーラーなんてなかったし。いかん、年がばれる。 ...続きを見る

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2005/08/10 00:04
不死鳥(フェニックス)のタマゴ 1 紫堂恭子 角川書店
不死鳥(フェニックス)のタマゴ 1 紫堂恭子 角川書店 紫堂恭子さんの最新刊です。 お得意の田舎町ファンタジー!うれしい〜!この人の作品はすべて持っている大ファンですが、やはりこの路線が一番好きですね。 ...続きを見る

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2005/08/07 21:34
東京DOLL 石田衣良 講談社
東京DOLL 石田衣良 講談社 今日手に入れて、一気読み。一気に読める、ということは、面白い ということですな。いや〜、素敵なラブシーン満載のドキドキ小説でした。 青少年には刺激が強い?かも。でも、彼の描くラブシーンは、とてもきれい で健全にいやらしくて、とてもいいと思うんです。青少年もぜひ読んで、悶々と していただきたい(爆) ...続きを見る

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2005/08/06 23:31
てるてるあした 加納朋子 幻冬舎
てるてるあした 加納朋子 幻冬舎 やっと読みました、この本。「ささらさや」の続編でございます。 やさしい、いい物語でした。加納さんの本は、いつも人にやさしいなあ。「ささらさや」の登場人物たちが、そのまま出てきます。3人のおばあさん達に、おっとりしたサヤ、そして派手なエリカさん。そして、佐々良の町は、やはり不思議を見せてくれます。 ...続きを見る

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2005/08/06 00:26
水鏡綺譚 近藤ようこ 青林工藝舎
水鏡綺譚   近藤ようこ 青林工藝舎 吉本ばななさんの日記で、これが完結していることを知って(遅い!一年たってるよ)読んでみました。ばななさんも書いておられましたが、これは傑作だなあ。近藤ようこさんの中世ものはどれも面白いのですが、これはその中でもするっと作品世界に入り込めて、歴史物を読み慣れない人にも楽しめる作品だと思います。 ...続きを見る

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2005/08/01 22:28
裏庭 梨木香歩 理論社
裏庭 梨木香歩 理論社 「おいしい本箱」のファンタジー特集に入れようと再読したのですが、再び深く圧倒されました。すごい・・。文句なしに日本の生んだファンタジーの名作です。 ...続きを見る

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2005/07/30 22:31
白いへび眠る島 三浦しをん 角川書店
白いへび眠る島 三浦しをん 角川書店 2001年に刊行された「白蛇島(はくじゃとう)」の文庫版。文庫だけの掌編がついているというので、再び読み返してみました。やっぱり面白い!ぞくぞくするホラーの要素たっぷりです。排他的な島の雰囲気。その島に主人公である悟史が里帰りするところから物語は始まります。13年ぶりの大祭を前に、島に不穏な気配がじわじわと満ちてくるのですが、そのじわじわさがとてもうまい。ちょっとした伏線と「見える」悟史が感じるいろんな気配で、少しずつ「あれ」がせまってくる恐怖を感じさせます。こうやって隠れてしわじわ来られる... ...続きを見る

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2005/07/29 21:47
引っこしはつらいよ よしもとばなな 新潮社
引っこしはつらいよ よしもとばなな 新潮社 昨日は息子が通っている声楽の先生教室で合同の発表会があり、バタバタしておりました。そこは一家でピアノ、バイオリン、声楽と教えておられるので、なかなか盛況の発表会でした。暑さで頭がやられているせいか、着替えのズボンを忘れてしまい、あわてて2駅向こうのシュッピングセンターまで走った馬鹿親子。無印良品でなんとか黒ズボンを見つけて何事もなかったかのようにすませました。のはずが、受けを狙った息子はちゃんと先生に報告しておりましたが。あ〜あ、間抜けだ。リハーサルで派手に間違えて「あちゃ〜」と思っていたの... ...続きを見る

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2005/07/28 22:24
孤宿の人 宮部みゆき 新人物往来社
孤宿の人 宮部みゆき 新人物往来社 実は大概の本は図書館で調達します。全部買ってたら、まず今でも危ないうちの家の床が抜ける。置き場所ももう限界です。(収納する、というのでななく置く、というところに悲しみがあるわけです)そして気に入ったら買う・・。 しかし、宮部みゆきさんの本は、大体即買いします。やはり期待度がそれだけ高いんですよ。最近上下巻続きでお財布にも辛いところですが、やはり買ってしまいますねえ。 ...続きを見る

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2005/07/25 23:56
ジーノはハーパと風の丘へ旅立った 河内利衣 図書新聞
ジーノはハーパと風の丘へ旅立った 河内利衣 図書新聞 とても美しい絵本を見つけました。木口木版画という手法で描かれたとても繊細な画。じっとみているとその細かい線の一本一本に引き込まれてしまいそうです。一ミリに幾本もの線を刻んで描くそうで、その緻密で幻想的な迫力に驚きました。シュールレアリスムの雰囲気が漂う不思議な世界。ボッスの「悦楽の園」を思い出すちょっと変わった動物たち。ゆっくり一枚一枚見ていると、この動物たちと長い旅をしているような、そんな気持ちになれます。 ...続きを見る

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2005/07/23 23:28
本当はちがうんだ日記 穂村弘 集英社
本当はちがうんだ日記 穂村弘 集英社 読みかけの本を放ったまま、息子とルパンを見てしまいました。ルパンは不変だ。相変わらず不二子ちゃんに騙されてあげ続けるカッコいいルパン。声優のみなさんがいつまでもお元気であり続けることを願います。栗田寛一は頑張ってる。でも、あの「不二子ちゃ〜ん」というルパンのすべてがこもったセリフの軽味は、やはり故山田康夫さんのものだったなあ。自分を笑うルパンの「男」を感じてしまう「不二子ちゃ〜ん」だった・・。ルパン大好きです。 ...続きを見る

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2005/07/23 00:12
百鬼夜行抄 13巻 今市子 朝日ソノラマ
百鬼夜行抄 13巻 今市子 朝日ソノラマ 暑い。地獄のような暑さの中、このマンガを買うために汗だくになって出かけました。しかも、一軒目にはなし。なんでこのマンガがないんだよ!と放浪し、やっと手にいれました。田舎の本屋はこれが困る。あ〜、でも読めてよかった。幸せです。 ...続きを見る

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2005/07/21 23:54
死神の精度 伊坂幸太郎 文藝春秋
死神の精度 伊坂幸太郎 文藝春秋 おしゃれというかストイックというか、とても凝った短編集です。死神の話、というのはよくある題材です。このタイトルを見た息子も、「へ〜、デスノート?」といってたくらいですしね。それだけに設定にオリジナリティがないと大コケしそうですが、さすが伊坂氏。 ...続きを見る

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2005/07/20 21:42
ぎぶそん 伊藤たかみ ポプラ社
ぎぶそん 伊藤たかみ ポプラ社 まず装丁がカワイイ。ゴツボ×リュウジという漫画家(らしい)の表紙なんだけど、安っぽくならないでカッコよく垢抜けた感じ。「ぎぶそん」というタイトルの字体がいいのかな。気を遣ってあります。 ...続きを見る

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2005/07/19 21:11
蒲公英草紙 常野物語 恩田陸 集英社
蒲公英草紙 常野物語 恩田陸 集英社 昨日予告編(!?)を書いたので、やはり今日はこの「蒲公英草紙」で。 初めて恩田陸という作家を知ったのは、この「常野物語」の一作目でした。「常野」の人々の設定が新鮮で面白くて、夢中になって読んだのを覚えています。当時あまり有名ではなかった恩田陸という作家を、「面白いよ!」と人に勧めまくった記憶が・・。それからあれよあれよという間に次々と作品を発表されて、一躍メジャーな存在になられましたねえ。思い出のあるシリーズなので、とても楽しみにしていました。 ...続きを見る

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2005/07/17 16:29
夜のピクニック 恩田陸 新潮社
夜のピクニック 恩田陸 新潮社 梅雨は明けたんですよね。何なんだ、この暑さは!祇園さんの時には暑いのが当たり前ですが、急にこれではおかしくなりますよ、全く。今日は恩田陸の「蒲公英草紙」について書こうと頑張って読んでいたのですが、あえなく撃沈。明日頑張るとして、今日は予告編恩田陸シリーズで、「夜のピクニック」です。(何が予告編なんだかわかりませんが) ...続きを見る

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2005/07/16 22:23
フライ、ダディ、フライ 金城一紀 角川書店
フライ、ダディ、フライ 金城一紀 角川書店 今日、岡田准一・堤真一主演の「フライ、ダディ、フライ」を見にいってきました。良かった。大いに笑って、泣きました。原作はずいぶん前に読んでいました。とても好きな作品なので、少々見るのが怖かったんですが(大概映画にがっかりすることが多いので)これは見事に小説の感動を映画化してありました。脚本を金城一紀さんご本人が書いておられる、というのもあるのかも。 ...続きを見る

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2005/07/15 23:12
透明な旅路と  あさのあつこ 講談社
透明な旅路と  あさのあつこ 講談社 あさのあつこさんの珍しい大人向けホラーです。装丁が彼岸花で、これまた幻想的。中身も・・。彼岸花。たった一日さいて散ってしまう彼岸花のような、過去の記憶と幻の間をただよう数日間の物語です。すべてに行き詰まって行きずりの女を殺して逃げている男。いや、逃げているという意識もなく、ただ疲れて漂っている、と言ったほうがいいのかも。そんな男が、山奥のトンネルの向こうで、幼女を連れた少年に出会います。「お家に帰る」というカコという幼女の言うままに車に乗せて、鄙びた温泉に向かう3人。どう考えてもおかしい二人... ...続きを見る

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2005/07/12 21:54
一千一秒の日々 島本理生 マガジンハウス
現役大学生の作家・島本理生さんの短編集です。読後感さわやか。いいなあ、若い子の恋愛は・・。(発言がおばさんだ) いきなりやってくる失恋や出会い、一度別れたBFとの再会、どうしようもなくなって壊れてしまった恋など、それぞれの恋愛が、7編書かれています。微妙に登場人物が重なっているので、それぞれの短編に奥行きがでて、それもまたいい感じです。恋のいろんな場面をうまく切り取っていて、心理描写がていねいです。力量がありますね。 ...続きを見る

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2005/07/11 21:52
賢者はベンチで思索する 近藤史恵 文藝春秋
「出会い」って、いいですね。ふっとした出会いが、人生をいろんな風に変えていく。 「出会い」なんてないよ、とか思っていても、考えてみれば周りにいるすべての人とは「出会い」で結ばれているんですよね。 ...続きを見る

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2005/07/09 21:48
桜蘭高校ホスト部 6 葉鳥ビスコ 白泉社
ビスコさんの「桜蘭高校ホスト部」の6巻がでました! このマンガ好きなんですよ。お金持ち高校のトップに君臨するお坊ちゃまたちと、可愛くてクールな紅一点のハルヒが繰り広げる、ドタバタコメディ。ギャグが中途半端じじゃなくて、切れ味がいい。しかも、みんなかっこよくて、またきらびやかな衣装で登場してくれるんです。やっぱり男前には、ゴージャスな衣装です(笑) ...続きを見る

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2005/07/09 21:24
この本が、世界に存在することに 角田光代 メディアファクトリー
つい手に取ったら、読みかけの本を放り出して全部読んでしまいました。 角田光代さん、のってますねえ。勢いがあります。 ...続きを見る

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2005/07/03 22:14
ぼくらのサイテーの夏 笹生陽子
今日は宮部みゆきさんの「孤宿の人」について書こうと読書にはげみましたが、さすがに上下巻、終わらず(笑)そこで、夏休みにぴったりの笹生さんの本を・・。 ...続きを見る

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2005/07/02 00:03
灰色の北壁 真保祐一 講談社
暑いです。毎日言っても仕方ないんですが、暑いです。すっかり食欲が落ちて、いけません。今から夏バテしてたんでは、いかんのですが。そこで、ひや〜っとした本で少しは涼しい気持ちに・・。 ...続きを見る

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2005/06/28 21:56
キャベツくん 長新太 文研出版 〜長新太さんによせて〜
今朝新聞で、長新太さんが亡くなられたことを知りました。お体が悪いことも知らなかったので、本当にびっくりしました。長新太さんのお書きになる絵本や児童書のファンとして、とても残念です。 ...続きを見る

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2005/06/27 23:18
蟲師6 漆原友紀 講談社
蟲師の6巻が出ました〜! このマンガは、非常に私の好みにマッチするんですよね。「物の怪」のような、この世ならぬものが書かれた世界。そして、そこはかとなく漂う民俗学のかほり。その昔「遠野物語」を読んで、背筋をそっとなでる「異界」の気配に魅了されて以来、ついこの手の世界を書いたものには敏感に反応してしまいます。 ...続きを見る

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2005/06/26 23:00
世にも美しい数学入門 藤原正彦  小川洋子 筑摩書房
「博士の愛した数式」によって新境地を開拓した小川洋子さんと、数学者の藤原正彦さんの対談。これがバリバリの文系の私にも、本当に面白かった。数学の持つ永遠の真理としての美しさと不思議。その不思議を、神様に見せてもらうために何十年も追い続ける数学者のロマン。 ...続きを見る

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2005/06/24 23:30
黙の部屋 折原一 文藝春秋
久しぶりに読んだ折原一さんの絵画ミステリー。 「石田黙」という画家の作品に運命的な出会いをした「水谷」という美術誌編集者が、 彼の作品と人を追い求めるうちに謎に引き込まれていく、というミステリーです。 ...続きを見る

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2005/06/23 22:17
ごくせん番外地 森本梢子 集英社
「ごくせん」ファンとして見逃せず、あまり手を出さないオフィシャル・ガイドブックというものを買ってしまいました。おまけの書き下ろしが読みたかったというのもありますが。書き下ろしポスターは、慎ちゃんひとりのアップがよかったんですけど。と思うのは、私だけなんでしょうか・・。 ...続きを見る

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2005/06/22 22:25
風神秘抄 荻原規子 徳間書店
「空色勾玉」「白鳥異伝」「薄紅天女」という、日本の歴史的時代を舞台ににた勾玉シリーズの4作目。今回は平安末期が舞台で、、後白河法皇、源頼朝、という有名人も登場します。このシリーズ、大好きで心待ちにしていたので、楽しく一気読みしました。時間を忘れて読んで、「面白かった〜」としみじみ満足するのは、本当に楽しいですねえ。今回も期待にたがわず、魅力的なファンタジーでした。 ...続きを見る

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2005/06/21 22:39
NANAの恋愛勝利学 香山リカ 集英社
大人気マンガ「NANA」を題材に、心理学者の香山リカさんが、恋について若者むけに語った本です。「NANA」は私も好きで読んでいるので、香山さんがどんなことを語っておられるのか、興味があって読んでみました。やっぱり先生だけあって、アドバイスはなかなか常識的な、「そうだよねえ」という感じなのですが、マンガの細かい場面からいろいろ心理分析してあるのが、ファンにも面白いかも。 ...続きを見る

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2005/06/20 23:40
切れない糸 坂木司 東京創元社
昨日はお仕事と飲み会で、更新できずでした。 いやあ、毎日書きたいと思うのですが、これってなかなか難しいことですねえ。 毎日いくつもの記事を書くブロガーの方々は、本当にすごい。 ...続きを見る

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2005/06/19 22:43
子どもたちは夜と遊ぶ 辻村深月 講談社
「冷たい校舎の時は止まる」でメフィスト賞をもらった作者の、第2作。 ...続きを見る

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2005/06/15 22:09
ずーっといっしょ。 伊集院静 堂本剛 朝日新聞社
この本は伊集院静さんのエッセイに、堂本剛さんがイラストをつけたもの。少しクタっとした感じのダンディな伊集院先生と、ほのぼの笑顔の剛くんのツーショットがいいんですよ。共通点は、どちらも「少年」であるってことな。もう二人とも年齢的には、本当は「少年」ではないのだけれど、なんだかピュアで、目に映る小さなことに心を動かしてドキドキしたり、がっかりしたり。伊集院さんの小説も好きなんですが、エッセイもいいですね。この人がモテるのが、よくわかります。大人の毒と少年のピュアさを併せ持っている、二面性が人... ...続きを見る

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2005/06/14 22:25
反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク 石田衣良 文藝春秋
いつもながらクールで熱いマコトくんの、人気シリーズ「池袋ウエストゲートパーク」の最新作です。このシリーズの魅力は「弱者」の視線をマコトが絶対になくさないところではないのか、と思います。あちこちの事件に顔を突っ込んではボーイズの帝王タカシの力を借りてスッパリとそれを解決していくマコトくん。池袋のお助けマンなのですが、都会の孤独とその人情に厚いところが溶け合っているところが魅力です。 ...続きを見る

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2005/06/13 22:06
バッテリー 6 あさのあつこ 教育画劇
「バッテリー」の完結編です。なんだか終わってほしくなかった気持ちです。巧と豪のぎりぎりの青春をもっと読んでいたい、そう思いました。お話としては、ここで一区切り、という感じで終了、というスッパリした結末ではないので、余計にそう思うのかも。 ...続きを見る

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2005/06/12 21:35
十二国記 月の影影の海 小野不由美 講談社ホワイトハート文庫
これはアニメにもなった、あまりにも有名なシリーズですが、やはり「おいしい本箱」 (http://www.oishiihonbako.jp/)のために読み返してその見事さに舌を巻いてしまいました。 もっとも読み返す必要もないくらい何度も読んだ本なのですが、読むたびに面白いです。 ...続きを見る

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2005/06/10 23:23
優しい音楽 瀬尾まいこ 双葉社
「卵の緒」を読んでから、新刊が出るのをとても楽しみにしている瀬尾まいこさんの最新作。 表題作の「優しい音楽」、「タイムラグ」、「ガラクタ効果」の3つの短編が入っています。 ...続きを見る

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2005/06/09 22:21
そらとびタマシイ 五十嵐大介作品集 講談社
やはり風邪をひいてしまったようで、昨日はパソコンも立ち上げずにダウンでした。 なんでこんな時期に風邪・・。夏風邪は馬鹿がひくといいますが、ほんとにそうかも。 ...続きを見る

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2005/06/08 20:43
PLUTO(プルートウ) 浦沢直樹 小学館
今日は朝から風邪気味なのかなんなのか、鼻水がとまらない状態。 本はしんどくて、こんなときはやはりコミックですね。といっても、この浦沢先生のPLUTOは、軽く流せるようなお話ではありませんが。 ...続きを見る

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2005/06/06 22:18
いつかパラソルの下で 森絵都 角川書店
森絵都さんの初めての大人向けの小説。内容もなかなか大人で、「おいしい本箱」に登録するにはちょっと刺激的なシーンが・・。 ...続きを見る

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2005/06/05 22:37
ともだちは海のにおい 工藤直子/長新太 理論社
初版は1984年です。去年新版が出ました。本を新版にするとき、よく挿絵などの質が落ちてがっかりすることが多いのですが、さすがは理論社。はじめのよさをそのままに、いい感じの装丁にしてあります。理論社の児童書は、装丁や絵が、とてもいい。児童書は特にそこが大切だと思います。 相手が子どもだからこそ、センスを絞って100%最上級のものを届けてほしい。神経の使われていない児童書のなんて多いことか・・。この本は、長新太さんの挿絵がとっても素敵です。工藤直子さんのやさしさに満ちた文章と、長新太さんののびや... ...続きを見る

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2005/06/04 20:49
記憶の小瓶 高楼方子 クレヨンハウス
高楼方子(たかどのほうこ)さんは、児童文学でいい作品をたくさんお書きになってます。繊細な子どもの気持ちを丁寧に書いた作品が多いのですが、このエッセイを読んで、その秘密に触れた気がしました。 ...続きを見る

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2005/06/03 16:15
フラワーオブライフ 2 よしながふみ 新書館
最近の漫画家さんのイチ押し、よしながふみさんの最新刊です。 待ってました!の2巻です。彼女の作品ははずれたことがないのですが、このシリーズは 本当に面白い。一人ひとりのキャラが立っていて、何がいいって、みんな自分の価値観で笑ったり、泣いたりしてるとこが、読んでて気持ちいいんです。そして文化祭。なつかしい〜。 クラス劇やりましたねえ。私たちは「ロッキー」をやったのですが(ああ、年がばれる・・) やっぱりいやいや引き受けた友達が、すっかり女優に開眼してしまったのに驚いた記憶があります。お芝... ...続きを見る

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2005/06/02 20:59
6(シックス)ステイン 福井晴敏 講談社
実はこれまでの福井作品は、きっちり読破できてません。軍事関係にあまり興味がない、というのも一因なんですが、作品に感情移入できなかったんです。自分が気持ちを託すファクターがなかったんですよ。(感情移入できないと本が読めない、というのは幼稚なのかしら・・。) ...続きを見る

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2005/06/01 22:29

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