桜庭一樹読書日記 少年になり、本を買うのだ。 桜庭一樹 東京創元社

画像桜庭さんが読書家だということは、薄々知ってたんですが、
こんなに本好きだとは(笑)もう、どんだけ買うねん、てほど
本買ってはるやないですか。う・・うらやましい。
私もけっこう買ってしまうほうなんですが、こんなに見境のない
買い方はできない(褒めてます)お金が・・こんなに使えないからね_| ̄|○
でも・・わかるなあ、これ。
本に対しては、金銭感覚がバカになっちゃうとこ、ありますね。
お洋服とかバッグとかも買うのは好きですが、安物好きなので、
値段とむっちゃ相談して買うんですが・・。
大きな本屋なんかいくと、見境なくなる。ほいほい、ってカード切っちゃう・・。
アマゾンもあきませんね。クリック一つで買えちゃうからね。
多分、この本も買っちゃう。人の読書日記って、大好きです。
あ・・これも面白そう、おっと、これも要チェック、ってするのが好き(笑)
桜庭さんと私は、微妙に本がかぶってないので、はたまた魅力的ですわ。
一生の間に、あとどれくらい本が読めるのかなあ・・。

個人的に「ああ!!」と共感したのは、「わたしを離さないで」(カズオ・イシグロ)
を、三原順の絵柄に変換して読んだ、っていうところ。ああ、それ、ビンゴ!!
とちょっと興奮。知らない人には、何を興奮してるんだかわかりませんね(笑)
あの、ちょっと現実から浮遊感がありつつ、湿ったリアリティのある作風が・・。
今度、それで再読しよう。アゴタ・クリストフの「文盲」に圧倒されてしまった気持ちも
よくわかる。「文学」が、生きていく上でなくてはならないものが母国語を奪われ続ける
ということの苦しみは、同じ病を持っているものには、非常にこたえる・・。

「たくさん本を読みながら暮らしたい」という夢の中で暮らしている桜庭さん。
私も、その夢の中に微妙にいますが(笑)時間がもっとあればなあ・・。
そして、年々読書力は落ちてきてしまう、というのが最近見えてきたんですが
長年染み付いた濫読の癖は抜けず。こうして一生、あれも読みたい、これも
読みたい、と思いながら終わってしまいそう・・。これも、また幸せなんかしらん。
そういう自分を、何て欲どしいのかしらん、と思うことがあります。
この欲って何なのかしらん。人間だけがかかる病気、活字中毒。
これは一生ものの病です。

おいしい本箱 http://www.oishiihonbako.jp/index_f.php

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この記事へのコメント

2008年01月29日 11:03
TBさせてもらいました。
楽しい読書日記でしたね。この本に刺激されて、私ももっともっと本が読みたい!と思いました。モチロン桜庭さんほどは読めませんけどね。(笑)