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おいしい本箱Diary

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活字中毒患者ERIの読書日記です。
毎日更新できるかどうかはわかりませんが、その日読んだ本の話を中心に、
いろいろ書いていくつもりです。「おいしい本箱」のサイトものぞいてみてね!

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タイトル 日 時
神去なあなあ日常 三浦しをん 徳間書店
神去なあなあ日常 三浦しをん 徳間書店 三浦さんの、「仏果を得ず」に続く、若者と 仕事を描いた作品。 文楽も、そりゃもうマイナーな存在ですが、 今回は「林業」という、これまたマイナーな お仕事です。 ...続きを見る

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2009/07/03 00:55
水深五尋 ロバート・ウェストール 金原瑞人・野沢佳織訳 宮崎駿絵 岩波書店
水深五尋 ロバート・ウェストール 金原瑞人・野沢佳織訳 宮崎駿絵 岩波書店 ウェストールです。何とも重厚な、訳者の金原さんも おっしゃってますが、非常にウェストールらしい作品。 戦争という中で、少年がたくさんの現実を見据えて 成長していく。社会という、不条理が詰め込まれた 世界にこぎ出していく若い心が捉えた真実を、深く、 広く掘り下げながら描いた骨太の作品です。 この作品は「"機関銃要塞"の少年たち」の続編にあたりますが 前作を読んでいなくても十分に楽しめます。 ...続きを見る

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2009/06/26 20:37
復讐の誓い ミシェル・ペイヴァー さくまゆみこ訳 酒井駒子絵 評論社
復讐の誓い ミシェル・ペイヴァー さくまゆみこ訳 酒井駒子絵 評論社 このシリーズもとうとう5作目になりました。 ほんまに、この子は苦労してばっかりやなあ・・と 思う、このシリーズですが、今度のトラクは、復讐という 魔物にがんじがらめになって旅をします。 大切な親友と喧嘩して、一緒に見張り番をするはずの夜に 彼を一人にした。ところが、その夜、親友は何者かに殺されて しまう・・・。自分のせいだと自らを責めるトラクは、その殺人者を 追って旅に出る。 親友のペイルを殺したのは、魂喰らいの魔道士の一人シアジ。 その彼を追っていくことで、トラクは、彼の陰謀... ...続きを見る

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2009/06/19 20:41
ロジーナのあした 孤児列車に乗って カレン・クシュマン 野沢香織訳 徳間書店
ロジーナのあした 孤児列車に乗って カレン・クシュマン 野沢香織訳 徳間書店 孤児列車・・というものがあったという事を 始めて知りました。1850年代から1929年にかけて アメリカで行われていたらしいです。 都会の浮浪児や孤児を集めて、西部の農家などに 紹介し、里親になってもらうという計画だったようです。 しかし、実際には労働力としてこき使われたりした子も いたそうで、そのあと、廃止になりました。 この物語は、そんな孤児列車に一人で乗ることになった ロジーナという少女の、物語です。 ...続きを見る

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2009/06/13 21:16
少年少女飛行倶楽部 加納朋子 文藝春秋
少年少女飛行倶楽部 加納朋子 文藝春秋 加納さんの青春もの。 「底抜けに明るい青春ものが書きたくなった」と 加納さんはおっしゃってます。うん、とっても楽しかった。 不器用で、ちょこっといびつな星たちが、集まって キラキラの星座を作ってるみたいな感じです。 ...続きを見る

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2009/06/11 00:51
小川洋子の偏愛短編箱 小川洋子 河出書房新社
小川洋子の偏愛短編箱 小川洋子 河出書房新社 小川さんが自分の大好きな短編を集めたもの。 かなり怪しいラインナップになっています。 お気に入りの短編を、十六の仕切りのある箱に集めたという コンセプトらしいのですが、まさに収集した、という感じ。 収集といえば、小川さんのキーワードです。 「沈黙博物館」の村人たちが生きた証を集める技師。 そして、「薬指の標本」の、秘密の場所に蓄えられる標本たち。 「貴婦人Aの蘇生」の剥製たち・・・。 集められることで、新しい光を浴びて、自己主張しだすコレクション。 この短編たちも、こうして小川... ...続きを見る

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2009/06/09 22:01
三匹のおっさん 有川浩 文藝春秋
三匹のおっさん 有川浩 文藝春秋 有川さんは、面白いなあ。 図書館戦争シリーズで、日本中を萌えさせた 有川節が、どんな感じでやってくるのか楽しみ だったんですが、これまた、渋いところを主人公に もってきましたね。連載が別冊文藝春秋ということで 新しいファン層も、きっちり開拓しつつ、また裾野を 広げてしまったんですね。恐るべし(笑) ...続きを見る

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2009/06/07 00:44
ガール・ミーツ・ガール 誉田哲也 光文社
ガール・ミーツ・ガール 誉田哲也 光文社 私はこのシリーズ第一作であるらしい 『疾風ガール』を読んでいないんですが 十分に楽しめました。 「音楽」に自分を捧げている夏美という女の子が キラキラしていて、とっても綺麗。 こういう輝きが描ける誉田さんのセンスが とっても気持ちいいです。 「爽やか」という言葉がぴったりの、初夏の 日差しのような物語でした。 ...続きを見る

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2009/06/04 20:50
火を熾す ジャック・ロンドン 柴田元幸翻訳叢書 スイッチ・パブリッシング
火を熾す ジャック・ロンドン 柴田元幸翻訳叢書 スイッチ・パブリッシング 作者のジャック・ロンドンは、41年しか生きなかった のだが、非常にたくさんの職を経験した人らしい。 ちょっと、略歴をあげてみます。 ...続きを見る

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2009/06/04 00:43
ぼくのネコにはうさぎのしっぽ 朽木祥 片岡まみこ絵 学研
ぼくのネコにはうさぎのしっぽ 朽木祥 片岡まみこ絵 学研 朽木さんの最新作です。 これがもうねえ、何とも言えないくらい、可愛い本です。 お話が三つ入っていて、そのどれもが、とっても ハートフルで、あったかいし。 そして、挿絵と装丁をされている、片岡まみこさんの 版画が、素晴らしいです。命・・生きとし生けるものへの 愛が、ギュギュっと詰まった一冊です。 ...続きを見る

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2009/06/03 00:57
勝てる読書 豊崎由美 14歳の世渡り術シリーズ 河出書房新社
勝てる読書 豊崎由美 14歳の世渡り術シリーズ 河出書房新社 豊崎社長の、熱くて暑苦しい愛の詰まった 一冊です(褒めてます) いや、ほんとに「愛」ですよ。 こんなに本をストレートに愛してる人は、ほんと 少ないと思いますよ。 ...続きを見る

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2009/05/26 22:30
モンキービジネス 2009 Spring vol.5 柴田元幸責任編集 ヴィレッジブックス
モンキービジネス 2009 Spring vol.5 柴田元幸責任編集 ヴィレッジブックス 翻訳家の柴田元幸さんの責任編集の文芸誌。 柴田さんの編集ということで、名だたる方々がたくさん 参加しておられます。何と、あの、表に出てこないことで 有名な、村上春樹さんまで、名前を連ねてらっしゃいます。 ...続きを見る

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2009/05/25 22:34
ゴーストアビー ロバート・ウェストール 金原瑞人訳 あかね書房
ゴーストアビー ロバート・ウェストール 金原瑞人訳 あかね書房 何と嬉しいことに、ウェストールの新刊です。 しかも、幽霊・・というか、自分の意志を持った 幽霊屋敷のお話。これが、上手いんだわ、ほんとに。 ...続きを見る

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2009/05/24 19:38
たまごを持つように まはら三桃 講談社
たまごを持つように まはら三桃 講談社 「道」とつく武道は、深いものがあるように思う。 元々は、闘うためのものだから。日本の武道は、 「己」に向かっての闘い。特に弓道は、的に向かって 弓を射るというだけに、その要素が強い感じです。 だからかなあ・・弓道というと、とても「凛」とした イメージがあるんですよね。 まっすぐ弓を飛ばす・・・その弓が的を貫く時の 気持ちよさは、経験のない私でも、想像できます。 そんな爽快感がこの物語を包んでいて、とても気持ち良く 読みました。 ...続きを見る

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2009/05/24 00:00
この世界の片隅に 下 こうの史代 双葉社
この世界の片隅に 下 こうの史代 双葉社 上、中と続いていた、このシリーズが 完結しました。実は、買って、読み終わったのは 少し前なんですが・・。 想いがなかなか言葉にならなかった。 こうのさんにとって、この作品は「夕凪の街 桜の国」に 続く、とても大事な作品だったのではないかな・・。 あとがきの「正直、書き終えられるとは思いませんでした」という 一言に、たくさんの気持ちがあふれていると思う。 ...続きを見る

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2009/05/22 03:17
芸術新潮 2009年5月号 トーヴェ・ヤンソンのすべて
芸術新潮 2009年5月号 トーヴェ・ヤンソンのすべて 毎年、お誕生日に、親友と本を交換しています。 私は5月に誕生日を迎えたんで、リクエストして 買ってもらったのが、これ。 芸術新潮のトーヴェ・ヤンソン特集号! ...続きを見る

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2009/05/21 21:51
ブリジンガー 炎に舞う絆 上下 ドラゴンライダー3 クリストファー・パオリーニ 大蔦双絵訳 
ブリジンガー 炎に舞う絆 上下 ドラゴンライダー3 クリストファー・パオリーニ 大蔦双絵訳  大阪はインフルエンザで大変です。 今日は、もう、一歩も家を出ないでこもっておりました。 しばらく必要最低限の買い物のみで生きていこうかと。 お仕事もおやすみでございます。 ...続きを見る

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2009/05/20 02:46
プリンセス・トヨトミ 万城目学 文藝春秋
プリンセス・トヨトミ 万城目学 文藝春秋 ほんとに更新が出来てなくて(汗) ちょっと体力・気力が落ちておりますが・・。 ...続きを見る

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2009/05/15 00:40
メニメニハート 令丈ヒロ子 講談社
メニメニハート 令丈ヒロ子 講談社 とーっても可愛い本でした。 装丁も、すごく可愛い♪でも、何といっても この、お互いのハートが入れ替わってしまう、 二人の女の子たちが、とっても可愛くて・・・。 何だか、こういう物語を読むと、ほっとします。 ...続きを見る

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2009/04/29 00:34
極北で ジョージーナ・ハーディング 小竹由美子訳 新潮クレスト・ブックス
極北で ジョージーナ・ハーディング 小竹由美子訳 新潮クレスト・ブックス 昨夜から、空気が冷たい。 寒いのが苦手な私は、すぐに手先と足先が冷えて かちかちになってしまう・・。 そんな私にとって、この小説に描かれている北極の世界は あまりにも厳しく、その癖、ぞっとするほど美しくて どっぷりと引き込まれてしまいました。 ...続きを見る

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2009/04/25 01:20

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