おいしい本箱Diary

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<<   作成日時 : 2007/10/20 23:53   >>

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画像最近更新をさぼってまして(汗)
しばらくこんな状況が続くと思われますが・・。
こんなゆるい感じのブログに、コメント&TBくださる方々、本当に
ありがとうございますm(_ _)mお返事がおくれることがあると思いますが
必ずさせて頂きますので・・・。

さてさて、今日はがんばって書くぞ(笑)

米澤さんの、遊び心いっぱいの、ミステリー。
有名どころのミステリ。クリスティ、エラリー・クィーン、ヴァン・ダイン・・などを
読んでいると、ますます面白いという謎かけが、いっぱいです。
・・というか、これは元ネタを詩っているかいないかで、面白さが全然違って
くるかも。だって、この閉じた空間で、初めにインディアンの人形が出てきたときに
「あ〜・これはねえ・・たくさん死ぬわ」という予感が、まずあるわけです。
その中で読むと、やっぱり緊迫感がありますねえ。あと、これを読んでいて
思い出したのは、ゲームですねえ。唯一はまった「バイオハザード」なんかの
地下室をさまよう感覚に似てますね。廊下から、何がでてくるか、わからない。
アイテムが箱に入ってる・・とか。見回りロボットなんかも、いますしね。
ミステリーを読み込んだオトナも、ゲーム大好きの若者も、皆自分と
重ねどころがある、美味しい展開になってます。
初めは、ただ人がいいだけの、ぼ〜っとしてるような結城くんが、いきなり
探偵役になるのには、驚きましたが。そして、徹頭徹尾涼しい顔の須和名さんは、
「春期限定いちごタルト事件」の小佐内さんを思い出します。

米澤さんらしいシニカルさは、最後のところ・・この恐怖を、全てお金で換算
されるところにありますね。お金かあ・・それで、皆、なんとなく自分の気持ちに
折り合いをつけていることろなんざ、結局みんな人非人という(笑)
ここのところ、ミステリーを最後まで読めることがなかったんですが、
これは一気読みしました。米澤さんとは、肌が合うらしい(笑)
次々事件が起こって、血みどろの割には、さらっと乾いていて
怖さと、その渇き具合のふり幅が、いい感じ。
秋の夜長に、どうぞ。

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インシテミル 米澤穂信
装幀は関口信介。装画は西島大介。書き下ろし。 車がほしい大学生・結城理久彦は高給の怪しげな実験モニターに応募。選ばれた男女12人は閉ざされた地下室「暗鬼館」で7日間を過ごすことに。凶器を与え膨大な報酬で「殺人」を& ...続きを見る
粋な提案
2007/11/06 03:09

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
お体の具合、いかがですか?。更新はよくされてるので小康状態かもって思ってます。
大好きなジャンルだったので、夢中になって楽しみました。インディアン人形で「そして誰もいなくなった」を思い出し、スリリングな物語を楽しみました。
「ゲーム大好きの若者も重ねどころがある、美味しい展開になってます。」に、なるほどです。

余談ですが、実は先月PC故障でネットカフェから対応してました。きのうやっと落ち着いたとこですけど、まだトラバを明け切れなかったり。
最近、感謝の言葉もなく私のサイトで友達を作ってるたちに、いらだってブログやめようか、なんて考えたり…。愚痴になってごめんなさい。
「予定日はジミー・ペイジ」にもトラバさせていただきました。
藍色
2007/11/06 03:08
>藍色さん
ミステリ好きには、こたえられない楽しい本でした。あのインディアン人形が出てきたところで、「ああ〜」って思っちゃいますね。

藍色さんのところは、来られる方も多くて大変ですよねえ。でも、それも藍色さんの努力の賜物ですが・・ネットの世界は常に功罪がつきまといます。しんどい時は、休みましょ♪ゆっくり、ゆっくりする時間も大切ですよ。はい、お茶~~~旦o(^-^@)
ERI
2007/11/06 23:39

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